トマ・バナ・サンバ

1.

おおぞらへと つづく道

カタカタ くつおとならして

おもわず うたいたくなる

きみのこと おもいながら

 

ながれるくも おかのまち

ゆかいにとびかう 鳥たち

ひとみにうつる すべてが

ロマンチックに かがやくだすよ

 

トマトマトマト ラララ バナナ

こんなきもち つたわるかな

バナバナバナナ ラララ トマト

とどけたいな トマバナサンバ

2.

いまもどこかの まちで

笑顔ふりまいて いるだろう

歩きつかれた ときも

そんなきみ 思い出す

 

あきらめかけていた夢

もう一度おいかけようかな

どうしてだろう こんなにも

勇気でむねが いっぱいさ

 

※ トマトマトマト ラララ バナナ

  こんなきもち つたわるかな

  バナバナバナナ ラララ トマト

  とどけたいな トマバナサンバ

 

ときめきの風に ほら

せなかおされてる

ずっといえなかったひとことが

いえそうさ

 

※ くりかえし(2回)